この空調システムはドラフトチャンバーの設定排気風量を、前面開口度よりセンサーが算出し、前面風速を一定に制御します。
ドラフトチャンバー前面扉の上下可動する際でも自動制御により開口面風速が常に一定に保たれるシステム(VAV)と、あらかじめ設定したポジションの上下風速を一定にする2ポジションシステム(VAV-2P)の2機種があります。
複数台のドラフトチャンバーを使用する場合、省エネ効果はさらに大きくなります。
それぞれ独立した制御を行い設定された前面風速を保ち、また作業していないドラフトの前面扉は閉にして自動的に排気風量を削減させます。
排気量を減らすことで室内の冷暖房が排気されず、電力消費も大幅に削減されますので省エネルギー効果を実現できます。
排気ファン等の故障で排気風量が低下した場合は安全ブザーが鳴りますので、常に安全に作業ができます。
<参考>
排気量に合わせて給気量も同時にコントロールします。
外気導入の際にはエアーロードシステムにより、ソックスダクトを使用することにより、給気時の吐き出しスピードをほとんど無くしましたので、今までのような干渉風による弊害がありません。合わせてご検討下さい。 |